映画『ダ・ヴィンチ・コード』を見に行く
2006年05月25日
午前中、金融機関に用事があったので、ついでに、あややの用事も代わりに私が済ませて来た。
午後から、ワゴンRに乗ってあややと映画館のプラットシネマ赤穂へ話題作の外国映画『ダ・ヴィンチ・コード』を見に出掛ける。
『ダ・ヴィンチ・コード』は映像的には映画館の劇場で見なければならないほどのものではない。DVDやビデオでテレビで見れば十分である。『ダ・ヴィンチ・コード』の内容は謎解きのサスペンス映画といったところであろうか。サスペンス映画として見たとき、面白くないとは言わないが、かといってものすごく面白いとまでも言えない。平凡なサスペンス映画より少しマシかなといった程度であろう。結局、この映画が話題になっているのは、ここで扱われている、イエスが結婚していて妻がいたのではないかということと、イエスには子どもがいたのではないかという内容が原因であろう。映画を見る限り、この点に関しては事実として描かれているとは思えない。映画は、あくまでもフィクションとして描いているという感じである。したがって、映画自体は単なる娯楽作品である。イエスが結婚していて妻がいたとか、イエスには子どもがいたという仮説は、あくまでも推論であり、証明された事実とはいえないであろう。場合によっては、トンデモなくインチキな推理ということもあり得る。正直、こんな仮説で大騒ぎするほどのことではないと思われる。まさかこれをそうだったのかと真に受けてしまい、『ダ・ヴィンチ・コード』の中の仮説を事実だと思ってしまうことのないように、冷静かつ慎重に受け止めたほうがよい。あくまでも娯楽作品として楽しんで見ればいいのではないだろうか。
この映画は情報量が多いので、それを追いかけるのが大変だと聞いていたので、映画の背景や話の筋がわからないと面白くないかもしれないと思われ、わざわざ映画の『ダ・ヴィンチ・コード』の内容を解説してくれているテレビ番組まで見たのだが、そんな必要はなかった。映画を見ているだけで十分に内容を理解できるようになっている。むしろ、そんな予備知識を仕入れないで見たほうが謎解きという点では先が読めないぶん、映画を楽しむことができるであろう。
あややは昨夜の睡眠不足のせいもあって、映画の途中で短い時間ながら退屈な場面で寝てしまったようである。あややは映画館で寝たことがないので本当に退屈だったのだろう。この映画、そういう場面があることは否定できない。
映画『ダ・ヴィンチ・コード』は、話題作ということで見に行ったが、わざわざ高いお金を出して映画館の劇場で見なければならないほどの映画ではなかった。うまく宣伝に踊らされたという感じは否めない。
以下に『ダ・ヴィンチ・コード』に関する情報を掲載しておく。
『ダ・ヴィンチ・コード』(The Da Vinci Code)は、ダン・ブラウンの長編推理小説。アメリカで2003年に出版された。「ロバート・ラングドン」シリーズの第2作目。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作品[1]の謎にはじまり、多くの流説を結びつけた内容は世界的にヒットし、44言語に翻訳され5000万部の大ベストセラーとなった。筆者が、事実に基づいているとしたため大衆に注目され、多くの研究者の議論が行われている。
日本では、2004年5月に角川書店から上下巻で刊行された(現在、角川文庫で上中下巻の廉価版が発売されている)。
2006年、トム・ハンクス主演で映画化。
『ダ・ヴィンチ・コード』(The Da Vinci Code )は2006年のアメリカ映画である。原作は世界的ベストセラーとなったダン・ブラウンの同名小説。
監督はロン・ハワード、主演はトム・ハンクス、他にオドレイ・トトゥやジャン・レノ等のフランス人有名俳優も出演する。
日本では2006年5月20日より日劇1・3系で全国公開。また第59回カンヌ国際映画祭でオープニング作品として上映された。記録的な興行収入を達成した一方、宗教的な理由から物議を醸しており、国によっては上映禁止措置や上映反対運動が行なわれている。例えばサモアでは、若者のキリスト教の信仰に悪影響を与えるという理由から、キリスト教の指導者を試写会に招いた上で上映禁止となった。
概要
フィクションであるにかかわらず、冒頭に実在の組織名[2]を挙げ、
「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている。」と述べているために、扱われている内容[3]の真偽について議論が起きた。
とりわけキリスト教、とくにカトリックの教義に深く関わる部分は大きな反響を巻き起こし、2006年3月には米国カトリック司教会議(USCCB)が教義について反論するウェブサイト[4]を開設している。
プロットの下敷にアイデアが盗用されたとして、ノンフィクション、『レンヌ=ル=シャトーの謎』の著者たちから訴えられたが、ロンドンの高等法院は原告側の訴えを退ける判決を下している。
あらすじ
深夜、パリのホテル・リッツに宿泊していたハーバード大学の宗教象徴学教授であるロバート・ラングドンの下に、フランス司法警察の警部補が訪ねてきた。急用による同行を請われ、到着した場所はルーヴル美術館だった。そこでラングドンは、ルーヴル美術館館長ジャック・ソニエールの遺体が猟奇殺人にも似たウィトルウィウス人体図を模した形で発見されたと伝えられる。
警察は宗教抽象学者の立場から、ラングドンの事件に対する見解を聞きたいと協力を要請した。しかし、実際はそのソニエールと会う約束をしていたラングドンを第一容疑者として疑い、逮捕するために呼んでいたのである。
ラングドンはソニエールの孫にして司法警察の暗号解読官でもあるソフィー・ヌヴーの協力と機転により、その場を脱した。ソフィーは祖父の状態を祖父が自らに遺した、自分にしか解けない暗号であると見抜き、ラングドンの潔白に確信を持っていた。これを上に報告しても一笑に伏されると感じたソフィーはラングドンの協力を得るため、彼を逃がしたのだ。しかし彼はそのことによってソフィーともども司法警察に追われる事になってしまう。
一方でソニエールを殺した犯人とその黒幕は、かつてソニエールが秘匿したとされる聖杯の秘密を追っていた。それが「教会の名誉を守る」という狂信に踊らされて。そして、その毒牙もまたラングドンたちを追い続ける事になる。
関連項目
聖杯伝説
マグダラのマリア
シオン修道会
オプス・デイ
ニューエイジ
注釈
1.↑ 『ウィトルウィウス的人体図』、『モナ・リザ』、『岩窟の聖母』、『最後の晩餐』など
2.↑ オプス・デイは実在する組織である。シオン修道会は「秘密結社」とされているのに、「実在する組織」というのはヘンである。「秘密儀式」も想像上のもの。『秘密文書』なるものについては「シオン修道会」の項を参照のこと。
3.↑ レオナルド・ダ・ヴィンチ作品の謎、キリスト教における異説や、聖杯伝説に関する解釈、メロヴィング朝の由来など。多くは『レンヌ=ル=シャトーの謎』からの借用。
4.↑ JESUS DECODED http://www.jesusdecoded.com/
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カテゴリ: 映画・テレビ
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