礒谷療法とスウィング療法
人間の身体は精密に作られており、非常に精巧で機能的な構造をしていて複雑である。 人間の身体は1つの宇宙といっても過言ではないほどである。宇宙も人間の身体も同じ法則によって働いている面がある。
1/fのゆらぎ。このゆらぎは人に心地よい感覚を与え、脳の中にはα波を発生させ、瞑想状態の導くものである。しかし、これが乱れると身体の中に異常が出てくる。
1/fゆらぎは現代人に今最も必要なものとされている。
1/fゆらぎを持つ物理学でいうところの波動は、人間の情緒を安定させるだけではなく、結果として難病の治癒力を高めるとか、脳の創造力を高めるなどの働きがあると言われている。
自然界にある様々な波動の中で、純粋に1/fゆらぎ特性を持つ波動は、川のせせらぎの音と海や湖の波の音だ言われている。
スウィング療法は、身体の内臓および機能全体を心地よいゆらぎの中で身体全体を包み、整った波動(流れ)によって自然治癒力を高め病を癒すことができる可能性をもつものである。
このスウィング(ゆらぎ)の中に身体をあずけることによって、体液、血液、神経などの身体のあらゆる部位が正常な機能に戻る可能性がある。
ゆらすリズムは1分間に約18回。頭とお尻を交互にゆらす。その繰り返し。1分間に18回というリズムというのは、それが1/fという「ゆらぎ」のリズムだからである。自然のゆらぎはすべて1/f。つまり、小波が寄せて返すリズムである。
お母さんの胸に抱かれた赤ちゃんがゆすられて、いちばんリラックスし眠くなるのもこのリズムであるが、ともあれ速すぎず遅すぎず3秒に1度のリズムである。
スウィング療法は、身体が波に揺られているような作用を起こし、身体に波を発生させるので、この1/fゆらぎの波動を身体に発生、波紋、波及させることが可能ではないかと考えられる。
スウィング療法に近いものとして、操体法の足もみ、西式健康法の金魚運動、野口整体の活元運動、中村天風氏の養動法、高岡英夫氏のゆる体操などがあるかと思われるが、その中でもスウィング療法は最も優れており、力学整体とも相性がいいと考える。
とにかく、力学整体の中の礒谷療法の矯正はすべて身体に緊張を強いるものばかりなので、力学整体にスウィング療法を採り入れることで、その身体に残留・蓄積した緊張を拡散、放散して解放(リリース)することが可能になるのではないかと考えている。
夜、金曜ロードショーで日本映画の『tokyo tower(東京タワー)』 を見る。
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2005/07/21
- メディア: DVD
2006年04月07日 | トラックバックURL |
カテゴリ: 力学整体研究所
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